悩みタイトル

足のむくみがひどい
足がむくんでしまう、靴下の跡がつてしまうなど様々ありますが、誰にでも起こりうる原因の一つが、血流が悪くなってしまったために起こってしまう足のむくみで、当院に来られる患者様に非常に多い症状になります。

頭痛がしてしまう
頭痛にも色々と種類がありますが、その中の一つとして筋緊張性の頭痛があります。
簡単に言うと、首や肩の筋肉が固くなりすぎてしまい、脳に血液が行かなくなり頭痛が起こってしまうケースです。

寝ている時に足がつりやすい
寝ている時に人は誰しも血流は悪くなりますが、日頃から血流が悪いは通常の人よりも血流が悪くなるため、寝ている時に足がつりやすくなってしまいます。

寝覚めが悪い
血流が悪いために朝起きた時に血液が脳に行きづらくなり、目が覚めづらくなります。

足や手の痺れ
血流が悪くなり筋肉が緊張することで痺れが出る場合があります。

血流改善に対する当院の考え

当院に通院いただいている方や初めて通院される方の多くが、血行不良が原因の一つとなっている症状を抱えています。
血行不良についての説明をすると「確かに血行が悪いと感じることがある」とお話しをいただきますが、血行不良が身体にどのような影響を及ぼすかについては理解が追いついていない方も少なくありません。
解剖学や生理学の知識がないとなかなか理解が難しいかと思いますが、そもそも姿勢を改善させる目的の一つに血流の改善も入っております。

血流改善はそれくらい重要な項目になっておりますので、当院のスタッフは姿勢のことはもちろん、血流が悪くなってしまうとどういうことが起こってしまうのかを正しく説明しながら施術を行っております。

血流改善を放っておくとどうなるのか

血行不良を放置すると、前述のような症状が発生しやすくなるだけでなく、冷え性が悪化することもあります。
血行不良により、血液が体の末端まで上手く流れなくなり、結果的に手指が冷たく感じることがあります。

さらに、血流が悪化し体温が低下すると、腸の正常な機能が妨げられ便秘の原因になることがあります。便秘が慢性化し腸の活動が弱くなると、腰痛や肩こり、ぎっくり腰などの痛みの原因に繋がることもあるのです。

日常生活においても血行不良は大きな影響を及ぼす可能性があるため、放っておくことはあまりおすすめできません。

血流改善の方法

血流を改善する方法はたくさんありますが、最も実践しやすい方法をご紹介します。

まず、お風呂に浸かるなどで体を温めることが大切です。
体を温めることによって筋肉が緩み、収縮と弛緩がしやすくなり血流が向上します。
ただし、お風呂から急に立ち上がるとめまいが起こることがあるため、注意が必要です。

体を温める方法以外にも、運動も効果が期待できます。
運動によって心拍数が上がり、血液が全身に送られます。
実際、運動は医学的にも効果が期待できるものとされており、入院後などのリハビリテーションでも積極的に行われています。
是非、運動を試してみてはいかがでしょうか?

血流改善に効果的な当院の施術メニューは?

当院で血流改善において効果が期待できるメニューがいくつかありますが、その中から3つピックアップして紹介いたします。

1. 血流軽減プログラム
血流軽減プログラムでは、特別な成分を含むクリームを使用し、肘から手首までまたは膝から足首までの筋肉の緊張を解きほぐすことにより、末梢部まで血液を効果的に送り届けたり、身体の中心に血液が円滑に流れやすくなる施術を行います。

2. 筋膜ストレッチ
下半身の筋肉を中心にほぐすことでふくらはぎの筋肉を活性化させ、下半身の血液を心臓に戻すのに役立つ「第二の心臓」とされる筋肉の働きを促進します。

3. 猫背調整
上半身の筋肉を緩める施術を行うことで、姿勢の改善だけでなく様々な不快感を軽減できる施術となります。

その施術を受けるとどう楽になるのか

施術を受けることによって、多くの方から「身体が軽くなった」「腰痛が軽減された」「冷え性が楽になった」などのお声を頂いております。
当院では血流の改善に焦点を当てており、血行不良が原因とされる頭痛や便秘、足のむくみなどに非常に効果が期待されています。
また、歩行時の足の重さやだるさにも効果を発揮することが報告されています。

さらに、四十肩や五十肩に悩まされている方にも効果があり、現在その症状で通院されている患者様からは「症状が軽減されかなり楽になった」とお声を頂いております。

血流改善するために必要な施術頻度は?

血流を改善するために必要な来院頻度としては理想としては週に3回ほどで、初めのうちは月曜日、水曜日、金曜日など1日おきくらいで来ていただきたいです。そこから身体の状態を見ながら週に2回、1回など少しずつ減らしていくことが大事です。

また、週に1回でも効果が期待できますが、かなり楽になるまでは長くなると思います。

当院では、忙しくて時間が取れないなど来たくても来れない患者様に対していつでも対応できるように、年末年始を除いて平日は21時まで、休日祝日は18時まで受付しておりますので、血流でお悩みの方は早めにお越しください!